点字図書 完成情報
▽完成情報
番号、書名、副書名、著者名、冊数、内容
【哲学】
1「コーヒーと楽しむ一瞬で心がリセットされる40の物語」 西沢 泰生 著 4冊
3分で癒される40の実話を収録。
2 「花を咲かせる100のルール」 植西 聰 著 3冊
ものごとの視点を変える、自分の直感を信じる、ダメな自分も認めてあげる。前に進もうとするあなたの心を強くする100のルールを紹介します。
【伝記】
3 「村雨辰剛と申します。」 村雨 辰剛 著 2冊
スウェーデンに生まれ、語学講師として来日。ドラマ「カムカムエヴリバディ」出演で大注目の庭師の素顔に迫る本格自伝。
【社会科学】
4 「カブール・ノート 戦争しか知らない子どもたち」 山本 芳幸 著 4冊
メディアが報道しないアフガニスタンの現状を体験し続けた著者が伝える“悲しみの真実”。
5 「ヤメ銀 銀行を飛び出すバンカー」 秋場 大輔 著 6冊
銀行を飛び出したバンカーたちの言葉から時代ごとの彼らの自画像を浮き彫りにし、変化の軌跡が環境変化に相応しいものだったのかを検証する。
【医学・薬学】
6 「医学問答 西洋と東洋から考えるからだと病気と健康のこと」
仲野 徹 、若林 理砂 著 5冊
西洋医学の専門家と、東洋医学の専門家が対談。両者の違いと似ているところを明らかにし、からだ・病気・健康について論じる。
7 「世界一やさしい依存症入門 やめられないのは誰かのせい?」 松本 俊彦 著 3冊
〈児童対象〉
専門医が、中高生の事例とともに、依存のしくみや、依存症とのつきあい方を紹介。具体的なアドバイスや情報も盛り込む。
【家政学】
8 「ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし」 本田 葉子 著 1冊
67歳で一人暮らしを始めたイラストレーターが、日々の暮らしや想いを綴る。
【産業】
9 「犬のおまわりさんボギー ボクは、日本初の“警察広報犬”」 西松 宏 作 2冊
〈児童対象〉
動物として、全国で2番目に住民票を取った“沖縄一の有名犬”の物語。
【スポーツ】
10 「国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち」 山川 徹 著 6冊
ラグビーは代表選手の国籍を問わない。なぜ彼らは桜のジャージを選んだのか。ラグビー日本代表となった海外出身選手たちを訪ね、その思いと足跡を追う。
【詩歌】
11 「危機の時代の歌ごころ」 今野 寿美 著 4冊
災厄と向き合うなかで詠まれた短歌に、人びとの生きる意志を読み解く。
【小説】
12 「相槌 神田職人えにし譚 6」 知野みさき 著 4冊
職人同士の絆、誇り、友情、交流を描いた、傑作人情時代小説第六巻。
13 「くうちゃんいってらっしゃい」 まえがわ かえで さく 1冊
〈児童対象〉
ふだんの生活に溶け込んだ、義足の女の子のお話。
14 「心は全部、きみにあげる」 永良 サチ 著 5冊
孤独な女子高生と未来が見える男子高生が送る、感動必至の青春恋愛ストーリー。
15 「財布は踊る」 原田 ひ香 著 6冊
様々な事情で「今より少し、お金がほしい」人達の、切実な想いと未来への希望を描く。お金に悩む人へエールを送る超実用小説。
16 「秋帆狩り 夏目影二郎始末旅 11」 佐伯 泰英 著 6冊
夏目影二郎の元に警固の依頼がきた。「稽古場」に同行することにした影二郎だが、それを阻もうと追う南町奉行一派との死闘が待っていた。
17 「花散る里の病棟」 帚木 蓬生 著 7冊
九州で四代百年続く「医師の家」を通じて、近現代日本の医療の歴史と現場、そして花びらのように散りゆく人びとを描き出した感動作。地方に生きる医師の家を通じて、近現代日本の医療現場を描く。
18 「バロック・パール」 久能 千明 著 5冊
「青の軌跡」シリーズ第6弾。
19 「半分の過去」 赤川 次郎 著 5冊
警察に追われている旧友の逃亡を手助けしているという夫の秘密を知ってしまった妻。共犯者として夫も捕まることを危惧した彼女は夫に内緒で彼らを匿う。
20 「ピースキーパー SST海上保安庁特殊警備隊」 麻生 幾 著 5冊
〈他館複製図書〉
我が国では、脅威は常に「海」からやってくる。海上保安庁が機密保持のために長らく秘匿してきたスペシャルフォース「SST」の活躍を描く、壮大エンターテイメント。
21 「黙約のメス」 本城 雅人 著 9冊
脳死者が出るのを待つか、生存者から肝移植を行うのか。病院に蔓延る権力闘争、法案成立にしがみつく厚労技官、病院経営に隠された闇。毒だらけの日本の医療界に孤高の外科医がメスを入れる。
【海外小説】
22 「四つの人形のお話 1 ポケットのなかのジェーン」 ゴッデン・ルーマー 著 1冊
〈厚生労働省委託図書〉〈児童対象〉
ジェーンはせの高さ十センチのお人形。「ポケットにいれて、外につれていって」とねがっているが、もちぬしになった女の子たちは、ジェーンを人形の家にいれっぱなし。人形と子どもたちをあたたかく描いた珠玉の幼年童話。
23 「四つの人形のお話 3 クリスマスの女の子」 ゴッデン・ルーマー 著 1冊
〈厚生労働省委託図書〉〈児童対象〉
クリスマスイブ、おもちゃ屋の棚に並んだ人形たちは持ち主になってくれる子どもが来るのを待っていた。一生懸命お祈りすれば、きっとねがいがかなうと信じて。
24 「動物と話せる少女リリアーネ スペシャル 2 ボンサイの大冒険!」
タニヤ・シュテーブナー 著 2冊
〈児童対象〉
リリアーネが出会った、ひとりぼっちの小さな白い犬は、あるひみつをかかえていた。前半はボンサイとリリアーネの出会いの感動物語。後半はファン待望のファンブック第2弾。
【エッセイ】
25 「タダキ君、勉強してる?」 伊集院 静 著 4冊
通信簿オール1のタダキ少年は、いかにして“伊集院静”となったのか。故郷の師、そして両親。折々に大切なことを教えてくれた30人との出会いを綴った、人生の指南書ともいえるエッセイ集。
26 「何てこったい!」 西荻 弓絵 著 5冊
人気脚本家の初のエッセイ集。恋愛ベタを自ら認める著者が、最近の話題をふんだんに織り込みながら、身のまわりのできごとを明るくストレートに語る。
27 「煩悩カフェ」 酒井 順子 著 4冊
読まれたら、もはや女を取り繕えない、嫉妬、怠惰、色欲を描いた男子禁読のエッセイ集。
【記録・手記】
28 「てんかんという怪物とわたし」 こと ことり 著 1冊
〈児童対象〉
てんかんになった著者に起こったさまざまな気持ちや生活の変化を描いた絵本。
29 「母の旅立ち」 尾崎 英子 著 2冊
底抜けに明るいがトラブルメーカーの母に残された時間はあと1ヶ月。京都で訪問医療のクリニックを開業している看取りのプロ医の次女による仕切りのもと、母を在宅で看取り、四姉妹+父で見送った記録。



