録音図書 完成情報
▽完成情報
番号、書名、副書名、著者名、時間数、内容
※時間数を記してあるのは、「デイジー図書」です。
【総記】
1 「ちゃんと『読む』ための本 人生がうまくいく231の知的習慣」 奥野 宣之 著 8時間38分
〈厚生労働省委託図書〉
情報整理の達人がそのためのノウハウや習慣を紹介する。
【哲学・宗教】
2 「シャンカラ 人と思想 179」 島 岩 著 10時間5分
〈厚生労働省委託図書〉
インド哲学史上最大の哲学者シャンカラ。彼の思想を紹介しつつ、ヒンドゥー教、インド哲学、シャンカラ、この三者の関係などを明らかにする。
3 「ミダース王 人と思想 181」 西澤 龍生 著 9時間46分
〈厚生労働省委託図書〉
触れる物が黄金になるよう願う物語と、ロバの耳を付けられてしまう物語とで知られる、ミダース王。この2つの物語から、虚実の間を漂う彼の姿に迫る。
4 「ペトロ 人と思想 187」 川島 貞雄 著 11時間47分
〈厚生労働省委託図書〉
初期キリスト教の成立と発展の歴史において無比の役割を演じたペトロ。彼が生きた世界を概観し、諸史料を手掛かりにその生涯をたどる。
【歴史】
5 「陸奥 宗光 人と思想 193」 安岡 昭男 著 9時間
〈厚生労働省委託図書〉
外務大臣として不平等条約の改正に辣腕を振るった政治家・陸奥宗光。多角的に人物像を描き出しながら、その行動の基となった思想に迫る。
6 「オパーリン 人と思想 183」 江上 生子 著 7時間30分
〈厚生労働省委託図書〉
ソ連の生化学者オパーリン。「生命の本質はその発生の歴史を知ることなしには認識できない」とする彼の思想と立場を検証する。
【法律】
7 「面会交流と共同親権 当事者の声と海外の法制度」 熊上 崇、岡村 晴美 編著 11時間55分
〈厚生労働省委託図書〉
離婚後の面会交流などについて、当事者の声や海外での事例を踏まえ、元家庭裁判所調査官らが解説。「面会交流」と「親権」のあり方を考察・提言する。
8 「刑法の時間」 佐久間 修、橋本 正博 編 10時間28分
〈厚生労働省委託図書〉
刑法について解説した入門書。大学の授業や議会でのやり取りなど、様々なシーンを取り上げて、専門用語をなるべく使わずに、「刑法とは何か」に迫る。
【スポーツ】
9 「私のニッポン武者修行」 C.W.ニコル 著 5時間40分
武士道と真の日本発見の過程を語るニコルの滞日青春記。
【文学】
10 「エリザベスと奇跡の犬ライリー サイトメガロウイルスによる母子感染症について知って欲しいこと」
リサ・ソーンダース著 7時間7分
知能にも身体にも障がいがある女の子エリザベスと、芸が苦手で、できることが少ない年とった犬のライリー、そして家族の日常を綴る。
【海外小説】
11 「名探偵カッレくん」 アストリッド・リンドグレーン 作 6時間9分
〈児童対象〉
名探偵を夢見るカッレくんが第六感を働かせ、捜査を始めます。新版。