点字図書 完成情報
▽完成情報
番号、書名、副書名、著者名、冊数、内容
【伝記】
1 「ルイ・ブライユ はじめての伝記えほん 13」 清水 あゆこ 文 1冊
〈児童対象〉
すべての見えない人に希望を与えた、ルイ・ブライユの生涯をやさしく描く。
【社会科学】
2 「詭弁社会 日本を蝕む“怪物”の正体」 山崎 雅弘 著 4冊
相手をあざむくことを目的に使われる論理の詐術「詭弁」は、「ウソ」と同じく人間社会の理性や良識を壊す“怪物”である。近年の政治における詭弁をさまざまな角度から分析・検証し、怪物の正体と構造を読み解く。
3 「小さい秋 幼稚園生活30年の実録」 村田 和子 著 3冊
著者自身の30年にわたる経験から綴られた、幼稚園や保育園、こども園などのあり方や、子育てのヒントが満載の一冊。
【家政学】
4 「50歳からのミニマリスト宣言! 身軽に、豊かに、自分らしく」 筆子 著 2冊
年齢を重ねてからもすっきり暮らすためのものを減らすコツや、老後に向けてのお金、健康などに関する不安やモヤモヤを手放すための考え方のコツをわかりやすく紹介する。
5 「19時から作るごはん」 行正 り香 著 2冊
玄関あけて。冷蔵庫あけて。タイムテーブルを見ながら30分以内にできるおうちメニュー。必要なのは小さなやる気と30分。
【芸術】
6 「ももクロ流 2020-2021」 川上 アキラ 著 5冊
新型コロナウイルスの影響で、そのライブを封印された2020年と2021年、ももクロは何を考え、どんな活動を行ってきたのか。マネージャーによる川上アキラが振り返る。
7 「老いては「好き」にしたがえ!」 片岡 鶴太郎 著 3冊
やりたいことの具体的な見つけ方から、自身も苦しんだ「男の更年期」の乗り越え方まで、老いに負けない極意を綴る。
【詩歌】
8 「おなかの詩」 三宅 弘晃 著 1冊
「おなかとは何か」を考え続けた、ハラ揉み整体活動20年の総括と言える詩集。
【小説】
9 「君がいなくなるその日まで」 永良 サチ 著 4冊
心臓に病を抱え生きることを諦めていた女子高生は、暗い毎日を送っていた。そんな中、同じ病気を持つ同い年の男子学生に出会い、明るさを取り戻していくが、彼の病状が悪化する。未来を信じるふたりに、感動の涙が止まらない。
10「熊の肉には飴があう」 小泉 武夫 著 5冊
飛騨に、全国から舌の肥えた客が詰めかける、一軒の名料理茶屋がある。扱う食材は、周囲にある素朴な食材のみ。しかし、その素材を活かし切る技法が想像を絶する一皿を生む。
11「月光仮面 怪人ドクロ仮面」 川内 康範 著 3冊
悪の怪人・どくろ仮面の恐ろしい陰謀を阻止すべく、名探偵が立ち向かう。そこに、正義の味方・月光仮面が現われた。月光仮面の活躍を描く。
12 「小説 映画ドラえもんのび太と空の理想郷」藤子・F・不二雄 原作 福島 直浩 著 3冊
〈児童対象〉
空に浮かぶ謎の三日月形の島を見つけたのび太は、ドラえもんたちと一緒に、ひみつ道具の飛行船で探しに出かけることに。その正体は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園だった。2023年公開映画のノベライズ。
13 「出久根達郎の古本屋小説集」 出久根 達郎 著 7冊
古本屋店主にして作家となった出久根達郎。その古本小説のなかから傑作を選び出したアンソロジー。23編を収録。
14 「薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ 10」 吉永 南央 著 3冊
〈他館複製図書〉
1度は売ったものの、手放したことを後悔していた帯留が戻ってきたと連絡がくる。早速、東京の店に向かうが、そこで、顔なじみのバーの、雇われ店長が血痕を残して姿を消し、殺されたらしいという話を耳にする。
15 「金のかま 空を歩く象 仏典童話」 浄土真宗本願寺派仏教婦人会総連盟 編 1冊
〈寄贈図書〉〈児童対象〉
浄土真宗本願寺派仏教婦人会総連盟発行の機関紙「めぐみ」の中から、「金のかま」「空を歩く象」を収録。
【海外小説】
16 「怪物ガーゴンと、ぼく」 ロイド・アリグザンダー 著 5冊
〈児童対象〉
ガーゴンは哲学者で冒険家、そしてぼくのおばさんで家庭教師。ガーゴンとぼくの時をかけめぐる冒険の数々。ナポレオンやホームズ、ダ・ヴィンチまで登場。著者の自伝的物語。
17 「動物と話せる少女リリアーネ スペシャル4」 タニヤ・シュテーブナー 著 2冊
〈児童対象〉
自分は不吉な猫だと思いこんだ黒猫が、リリアーネと出会って自信を取り戻していく物語と、ドッグショーに出場したダルメシアンが、リリアーネとの出会いによって変わっていく物語。
【エッセイ】
18 「月夜の散歩」 角田 光代 著 3冊
ささやかで愛おしい日常を角田光代が綴る。
【記録】
19 「南アルプスの山旅 ある山男の青春の記録」 斉藤 岩男 著 2冊