点字図書 完成情報
▽完成情報
番号、書名、副書名、著者名、冊数、内容
【哲学・宗教】
1 「霊の書 大いなる世界に 上」 アラン・カーデック 編 3冊
フランスの科学者カーデックが友人の娘を霊媒として受信した霊示。聖ヨハネ、パウロ、ソクラテスなどの通信霊が、人が霊であること、再生、神、人生の秘義を教える。上は、「神」から「地上への再生」までを収録。
2 「霊の書 大いなる世界に 中」 アラン・カーデック 編 3冊
中は、「魂の解放」から「進歩の法」までを収録。
3 「霊の書 大いなる世界に 下」 アラン・カーデック 編 3冊
下は、「平等の法」から「来世の喜びと悲しみ」までを収録。
4 「心のブレーキを外す。 限界の正体を知り、思い込みの檻から抜け出す法」 為末 大 著 2冊
自分の思い込みや、社会の常識が心のブレーキになっているのであれば、それを外しさえすれば、今この瞬間にも、自己ベストを更新できる。元陸上選手の為末大が、限界の檻から抜け出す方法を紹介する。
5 「人格をつくる言葉」 大川 隆法 著 1冊
幸福の科学グループ創始者兼総裁の大川隆法が、愛の器を広げ、人生を輝かせる智慧を伝える。
【社会科学】
6 「ホーム転落事故防止 だれもが安心して使える駅を目指して」 社会福祉法人 桜雲会 編 1冊
〈寄贈図書〉
情報共有を進め、だれもが安心して使える駅になる手助けになるよう、視覚障害者の記者による寄稿(第一部)と、障害者関連団体の専門家3名による座談会(第二部)を収録。
【医学・薬学】
7 「シンプルな選択が自律神経を整える理由」 小林 弘幸 著 2冊
迷いと自律神経のメカニズムを説明し、迷いをなくすための選択肢の減らし方と、よりよい選択ができるようになる自分の軸のつくり方を紹介する。
8 「政治とワクチン いつまで騙されるのか?」 長尾 和宏 著 4冊
有料メルマガに寄せられた質問と回答から、主に日本政府のコロナ対策及び、ワクチン接種に関するトピックを時系列にまとめる。
【家政学】
9 「いつもと違う ごはんのお供」 すこやか食生活協会 製作 1冊
〈寄贈図書〉
ごはんは日本型食生活の中心で、どんな料理とも相性が良く、栄養バランスもとりやすいメリットがある。定番とは少し違った、手軽に作れてごはんがすすむごはんのお供8品を紹介。
【言語】
10 「知って得する日本語なるほど雑学」 雑学おどろき学会 編著 3冊
意外に知られていないウンチクを含んだ言葉や、つい誤用しがちな言葉、知っているとちょっと自慢できる言葉などを選りすぐり、正しい日本語を紹介。
【小説】
11 「長良川殺人事件」 梓 林太郎 著 4冊
旅行作家の美人秘書が、旅先の公園で忽然と消えたという。やがて、長良川河畔で、一人の男の刺殺体が発見され、そのかたわらには秘書のハンカチが落ちていた。
12 「越境刑事」 中山 七里 著 5冊
〈他館複製図書〉
県警は、留学生の不審な失踪が相次いでいるという噂を耳にする。数日後、新疆ウイグル自治区出身の留学生の死体が発見された。県警の刑事は犯人を追って中国へ向かう。
13 「おーい、村長さん」 浅野 トシユキ 著 3冊
家族、隣人、恋人。大切な人たちとの絆を描いた、3つの物語。表題作など全3編を収録。
14 「神様の絆創膏」 村瀬 健 著 4冊
心に悩みを抱えた人々が、神社と猫がとりもつ不思議な縁によって、心の傷を癒やし、幸せを見つけていく。
15 「君がくれた青空に、この声を届けたい」 茉白 いと 著 4冊
周りを気にし、本音を隠す主人公は、友達との人間関係のストレスで、自分の意志では声が発せなくなる。代わりに何かに操られるようにネット上の言葉だけを勝手に話してしまうようになった。
16 「君のクイズ」 小川 哲 著 3冊
〈他館複製図書〉
クイズ番組の決勝戦に出場した男性は、対戦相手の不可解な正答を訝しみ、不正工作を疑う。彼はなぜ問題が読まれぬうちに、ボタンを押し正答できたのか?唯一無二のクイズ小説。
17 「死者と言葉を交わすなかれ」 森川 智喜 著 4冊
「私の大好きな事務所を守って」切なる思いが引き起こす、聞こえない声の物語。本格ミステリ大賞を受賞した天才に、あなたは絶対に騙される。
18 「天使たちの課外活動」 茅田 砂胡 著 4冊
〈他館複製図書〉
リィとシェラは進級して中等部の2年になった。ちょっぴり大人びたふたりは、一緒に課外活動を始めることに。
19 「天使たちの課外活動 2」 茅田 砂胡 著 4冊
〈他館複製図書〉
ルウ、リィ、シェラの3人に、ライジャが人捜しを依頼した。3人は、日常からはみ出した人捜しを開始する。
20 「20 CONTACTS 消えない星々との短い接触」 原田 マハ 著 3冊
物故作家20人に、妄想インタビューを敢行。いちアートファンとして巨匠たちに向かい合い、その創作の秘密に迫る。
21 「飛べない雛 横浜ネイバーズ 2」 岩井 圭也 著 5冊
名探偵と呼ばれるロンのもとに、幼馴染みのヒナから電話が入る。彼女の相談に乗ったロンだが、それが、大きな秘密の扉を開ける契機になった。
22 「ニソウのお仕事 推理オタク・まい子の社内事件簿」 西 ナナヲ 著 5冊
社内のトラブルを解決してくれる謎の部署、第二総務部(通称ニソウ)。まい子はニソウの調査員に任命された。
23 「抜け首伝説の殺人 巽人形堂の事件簿」 白木 健嗣 著 4冊
三重県の四日市で江戸時代から続く老舗造り酒屋の創業者一家に、殺人事件が起こった。生首が酒蔵で見つかり、胴体は屋敷で布団に寝かされていたという。謎が謎を呼ぶ長編ミステリ。
24 「鞠子はすてきな役立たず」 山崎 ナオコーラ 著 3冊
人と比べず、自分の満足を大事にする鞠子と銀行員。価値観の違う二人の生活の行方は?金の時代の終わりを告げる傑作小説。
25 「まんじゅうこわい」 落語ユニバーサルデザイン化推進協会 作 1冊
〈寄贈図書〉〈児童対象〉
落語「まんじゅうこわい」をさわりながら読む点字絵本。読み聞かせと解説、3DデータのQRコード付き。
【海外小説】
26 「ぶたのフレディ南へ行く」 ウォルター・ブルックス 作 3冊
〈児童対象〉
農場で楽しく暮らしていた、ぶたのフレディと仲間達。今年も寒い冬がやってくる。そこで、みんなで相談して、暖かいフロリダで冬を越すことに決めた。動物たちが知恵と得意技を出し合ってくりひろげる、愉快な冒険旅行。
27 「夢見た旅」 アン・タイラー 著 6冊
逃避願望の主婦が、銀行強盗の人質となり、思いがけない旅に出る。そこはかとないユーモアが漂う中、人間への深いまなざしが感じられる、アメリカ女流作家の長編小説。