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三重県視覚障害者支援センター

点字図書 完成情報

【哲学・宗教】

1 もう、背伸びなんてすることないよ 宇佐美 百合子 著 2冊

疲れた気持ちに効く、あなたの心にじんわり沁みる、95のメッセージ。

【歴史】

2 大名左遷 岡崎 守恭 著 4冊

大名を統制する最強の手段であった改易(取り潰し)と転封(国替え)。そこには現代の企業やサラリーマンにも通じるドラマが無数にあった。

【社会科学】

3 越えていく人 南米、日系の若者たちをたずねて 神里 雄大 著 5冊

日系移民の子孫たちの言葉から浮かび上がる日本近代史。

4 命あるがままに 医療的ケアの必要な子どもと家族の物語 野辺 明子 ほか編著 6冊

6人の医療的ケア児と家族の軌跡を辿り、地域で暮らす難しさと葛藤、そして喜びを伝える。小児科医療から成人医療への移行問題等も取り上げる。

5 スタンフォードが中高生に教えていること 星 友啓 著 4冊

スタンフォード大学・オンラインハイスクールを全米トップ校にした日本人校長が語るミライの教育。

【産業】

6 成田空港のひみつ 美味い、便利、快適!徹底活用ガイド 秋本 俊二 著 3冊

旅客ターミナルでの便利な時間の過ごし方や楽しい穴場スポットから、意外なトリビアまで、成田空港の現在をさまざまな角度から紹介。

【芸術】

7 モーツァルト スタンダール 著 5冊

モーツァルトの不朽の名声を、誰よりも早く予言した文豪スタンダールが、深い愛を持って、モーツァルトの生涯や作品を語る。

【小説】

8 けんか友だち 吉村 秀夫 監修 2冊

〈児童対象〉

第四回小津安二郎・青春のまち大賞。

9 鬼千世先生 手習い所せせらぎ庵 澤見 彰 著 4冊

浅間山噴火から4年。生き残り、声を失った少年は、鬼と恐れられる師匠のいる江戸の手習い所、「せせらぎ庵」に預けられた。

10 怪盗レッド 18 銀色の髪の転校生☆の巻 秋木 真 作 3冊

〈児童対象〉

銀髪の少女が転校してきたというウワサ。ふしぎな転校生にアスカが会いにいくと、タキオンのボス・ノアにソックリだった。いったいあの子は何者なのか。

11 鏡の花 道尾 秀介 著 5冊

身近な誰かが欠けた世界で、光を求め、もがく人たちの幾つもの「もしも」。鏡合わせのパラレルな世界を描く。

12 恋する和パティシエール 3 キラリ!海のゼリーパフェ大作戦 工藤 純子 作  2冊

〈児童対象〉

夏休み。ステキな海辺にでかけたのに、なぜかマリエの元気がない。そこで、あんこは限られた材料で、ゼリーパフェづくりにチャレンジすることにした。

13 幸福の谷 木崎 さと子 著 4冊

傷つきやすい小さな私でも、この自分を失わずに生きていこう。自立と充実の人生を求めた若い女性の心の遍歴を描く長篇小説。

14 月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ 9 吉永 南央 著 4冊

コーヒー豆と和食器の店を営む店主は、朝の散歩の途中、「たすけて」と書かれたメモを拾う。助けを求めているのは誰なのか。読む人の背中を押してくれる大人気シリーズ。

15 広島にチンチン電車の鐘が鳴る  きむら けん 著 2冊

〈児童対象〉

戦争が激しくなる最中、交通網を守るために懸命に生きた人々。そして原爆が投下されて大きな被害を被った街。チンチン電車を中心に描かれる物語。

16 落花狼藉 朝井 まかて 著 6冊

江戸時代初期、吉原一の大見世の女将は、夫を支えながら店を切り盛りしていた。江戸随一の遊廓・吉原の黎明と、そこに生きる人々の悲喜交々を描く。

【エッセイ】

17 なぜ犬は「ポチ」なのか? なぎら 健壱 著 3冊

元祖ウンチク王による戯れ話が満載。

18 ぼくんち熱血2DK 下田 治美 著 3冊

ホンネで突走る痛快エッセイ集、大好評第2弾。

【海外小説】

19 サマーランドの冒険 上 マイケル・シェイボン 著 5冊

〈児童対象〉

野球が苦手な気弱な少年イーサンのもとに、野球好きの妖精があらわれ、自分たちの世界を救ってほしいという。不思議な仲間たちとの旅がはじまった。

20 サマーランドの冒険 下 マイケル・シェイボン 著 5冊

〈児童対象〉

世界を滅ぼそうとするコヨーテのせいで、妖精たちの世界はめちゃくちゃになっていた。イーサンは仲間たちと力を合わせて、野球で戦いつづける。

21 マン島の黄金 アガサ・クリスティー 著 5冊

宝探し懸賞小説から、有名な失踪事件の直前に書かれた問題作まで、その存在さえ知られていなかった幻の10編。

22 マレクとマリア ヴァルトラウト・レーヴィン 作 4冊

〈児童対象〉

1945年2月13日、マリアは疎開先からドレスデンに戻った。しかしその夜、ドレスデン市街は突然の大空襲に見舞われる。