8. 全国視覚障害者卓球大会 見事優勝
昨年11月23日(日曜日)から24日(月曜日)に東京都障害者総合スポーツセンターにて開催されました「第21回全国視覚障害者卓球大会」において、STT部の黒田智子さんが見事、優勝されました。三重県では初の快挙です。大会は、全国から86人が参加し、アイマスクありの部となしの部に分かれ、男女別で競技が行われました。黒田さんは、サウンドテーブルテニスA(アイマスクあり)の女子の部に出場し、予選のリーグ戦を勝ち抜き、決勝トーナメントを制しました。見事優勝を果たされた黒田さんに、喜びのコメントをいただきましたので、ご紹介します。
サウンドテーブルテニス部 黒田 智子
三重県視覚障害者協会主催のSTT初心者教室に参加してから17年、全国大会で優勝することができ嬉しく思っています。
最初は県外に出かけ、他の地域の方と対戦してみたいという気持ちでしたが、試合に勝てず、勝ち上がっていく選手の白熱した試合を観戦してきたことで、いつか決勝戦でいい試合ができるようになりたいという目標ができました。今回、初戦はサーブが安定せず、思うようなプレーはできませんでしたが、20年来の友人に同行してもらい、私がいつものようなプレーができるような声かけをたくさんしてもらったことで、その後は落ち着いてできました。
トーナメント1試合目は以前対戦し負けていた相手でした。今回も3ゲーム目に6-8で負けていましたが、焦ることなく1球1球に集中し逆転できました。これが自信となり、その後の2試合も勝って、決勝戦へ。昨年対戦し負けた相手だったので、リベンジしたいと挑みました。相手が焦る様子がわかるくらい落ち着いてプレー出来たことが優勝につながったと思っています。
今回初めてトーナメント戦からのYouTubeでのライブ配信があり、友人知人が見てくれて、応援やお祝いのメッセージをたくさんもらえたことも嬉しかったです。優勝できたのは、一緒に練習してくれている仲間や三重県の審判員の方々の指導のおかげと感謝しています。これからも楽しく続けていきたいと思います。



