2. ハイキングの参加者を募ります(10月9日)
先月号でお知らせしましたセンター事業のハイキングを以下のとおり実施いたします。今年は秋の伊勢を散策します。センターボランティアの方々との交流を楽しんでいただける事業です。付添のいない方はセンターボランティアとペアになって歩くことができます。
参加いただける方は、令和7年9月18日(木曜日)までに、電話またはメールにて、お申し込みください。申込時に氏名、付添の有無、連絡先をお知らせください。多くのセンター利用者の皆様のご参加をお待ちしております。
⑴日時
令和7年10月9日(木曜日)午前10時
小雨決行(大雨の場合などにより中止とする場合があります。なお、中止の決定は10月7日(火曜日)までに判断します。)
⑵場所
伊勢市豊川町(伊勢神宮外宮)周辺
⑶集合時間・場所
① 集合 10時頃・JR伊勢市駅前(点呼・開催挨拶及び行程の説明)
② 出発 10時15分頃
③ 解散 12時頃・JR伊勢市駅前(予定)
(4)行程(予定)
JR伊勢市駅→ ①火除橋 ②手水舎 ③正宮 豊受大神宮 ④古殿地 ⑤三ツ石 ⑥別宮 多賀宮 ⑦別宮 土宮 ⑧別宮 風宮 ⑨外宮神楽殿 →JR伊勢市駅
(距離は約2キロメートル。なお、ガイドボランティアの方と一緒に歩きますので、説明等により立ち止まり聞いていただく箇所があります。所要時間 1時間程度)
(5)地域の概要
伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮は、豊受大御神をお祀りしています。
豊受大御神は、内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつがみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われるならわしがあります。豊受大御神は天照大御神の御饌都神(みけつがみ)(食事を司る神)ですので、内宮の祭儀に先だって御饌都神にお食事を奉るのです。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめて緑につつまれた参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。
日本全国から多くの方が伊勢を訪れ、内宮と外宮を合わせると1年間に約800万人の方がお参りされます。
(6)参加対象者・人数
視覚障がい者、付添・ボランティアの皆様 50人(先着順)
(7)参加費
無料(昼食はご用意しておりません。)
(8)その他
①ハイキングに適した服装や靴などで参加して下さい。
付添のいない方でボランティアとペアになって歩いていただけるのは、スタート地点のJR伊勢市駅から解散予定場所のJR伊勢市駅前までです。
(9)集合時間に間に合うための交通機関の案内
① 桑名・四日市方面(近鉄)から
桑名駅 8時23分発 松阪行き急行に乗車
近鉄富田駅 8時30分発
近鉄四日市駅 8時36分発
伊勢若松駅 8時49分発
白子駅 8時54分発
津駅 9時5分発
松阪駅 9時28分着 (乗り換え)
松阪駅 9時32分発 賢島行き普通に乗車
近鉄伊勢市駅 9時58分着→(連絡通路)JR伊勢市駅
※近鉄伊勢市駅からJR伊勢市駅は改札内でつながっていますのでJR側の出口から出てください。
② 伊勢・志摩方面(近鉄)から
賢島駅 8時37分発 伊勢中川行き普通に乗車
鵜方駅 8時42分発
鳥羽駅 9時17分発
五十鈴川駅 9時29分発
宇治山田駅 9時32分発
近鉄伊勢市駅 9時34分着→(連絡通路)JR伊勢市駅
③ 伊賀・名張方面(近鉄)から
伊賀上野駅 7時40分発 上野市行き普通に乗車
上野市駅 7時48分着 (乗り換え)
7時49分発 伊賀神戸行き普通に乗車
伊賀神戸駅 8時15分着 (乗り換え)
8時33分発 五十鈴川行き急行に乗車
名張駅 8時24分発 五十鈴川行き急行に乗車
近鉄伊勢市駅 9時27分着→(連絡通路)JR伊勢市駅
④ 亀山方面(JR)から
JR亀山 8時23分発(紀勢本線伊勢市行き)
JR津駅 8時46分発
JR松阪駅 9時24分発
JR伊勢市駅 9時56分着
※ 帰り(参考)
近鉄線 名古屋行き急行 12時19分発
伊勢中川行き普通 12時42分発
鳥羽行き普通 12時38分発
賢島行き普通 13時6分発
JR線 名古屋行き(快速みえ)12時21分発、13時21分発
亀山行き(普通) 13時50分発
(10)申し込み先
三重県視覚障害者支援センター
電話 059-213-7301 メール center@mieten.jp