2. 支援センターに新しい機器が入りました
支援センターに新しく3種類のデモ機が入りました。
①センスプレーヤーライト
5月20日に発売された、大きさは、センスプレーヤーと同じで、カメラは組み込まれていません。
数年前に発売が終了した「プレクストークリンクポケット」と同等な製品です。価格は85,000円(非課税)です。各市町で、「視覚障がい者用ポータブルレコーダー」の品目として申請が可能です。
②エンジェルビジョングラスリーダー
メガネに装着する小型・軽量のウェアラブルデバイスです。
非常に小型で軽量のため、違和感なく身に着けて使用できます。また、従来の音声読書器では不可能だった外出先での使用も実現しました。読み上げをしたい原稿の位置がずれていると、位置修正を行うための音声ガイドを行います。
撮影に適した位置まで原稿を持ってくると、自動的に撮影し、読み上げを開始します。価格は、198,000円(非課税)。日常生活用具として、給付対象の商品です。
③RETISSA NEOVIEWER(レティッサネオビューアー)
網膜にレーザーを照射することで、ロービジョン(弱視)で視野欠損の方が写真を撮ることができます。
なお、体験希望の方は、あらかじめ電話等にて支援センターにご予約ください。