12. 投稿 「てんてん」の交流会に参加して
津支部 内田 順朗
(午前の部)
午前中は防災担当の職員から「みえ防災アプリ」の紹介と、地震体験車による揺れの体験がありました。このアプリは、私はすでにiPhoneにインストール済みです。しかし、受講生の中にはスマホを持っていてもまだインストールしていない方もいて、講師の方が個別にインストール方法を説明されていました。
このアプリをぜひ活用できるようにしておくと良いと思います。自宅にいる時はもちろん、お出かけ先でもその地域の津波情報や水害・土砂崩れなどの災害情報を知ることができます。避難場所についても、その場所や道順を案内する機能があります。スマホをまだ使いこなせていない方も、誰かに助けてもらいながらインストールから使い方まで練習すると、スマホの便利さを理解できるのではないでしょうか。
(地震体験車)
地震体験車では、発生時における身体の保護の仕方を学びました。正座をして、後頭部を何かで保護しながら頭を膝先に付けるように前屈みになる方法です。手で保護するよりも、身近にある座布団やバッグを使う方がより安全であることを知りました。このような体験は、やはり身体を通して身につけておくことが大切だと感じました。
(午後の部)
午後は津市の防災担当者から、非常用トイレと避難所で用意されている段ボールベッドを見せてもらいました。水道や電気が止まった場合、各家庭でも排泄物の処理については必ず対策が必要だと気づきました。私は盲導犬の排泄物の処理方法と共通する点があると感じ、ぜひ準備をしておこうと思いました。
ニュースなどで聞いていた段ボールベッドの実物に触れることができ、避難所では必要とする人に優先して使用できるよう配慮されていることも知りました。
(備蓄について)
今回の講習会では備蓄用食品のサンプルも配布されました。備蓄については、通常の食料品を多めにストックしておき、消費期限を考慮しながら使っていく「ローリングストック」を勧められました。高価な長期保存用の非常食だけを揃えるよりも、日頃から食品をストックしておく方が災害対策として有効であると気づきました。
(まとめ)
この講習会の数日前にも大きな地震が起きていたこともあり、参加者の皆さんは真剣な態度で受講していました。準備をしてくださった山田会長をはじめ、スタッフの方々に心から感謝いたします。



