10. 投稿 短歌
短歌
幸せは遠くにありておもうもの
近くによれど見つからないぞ
柿野 豊嘉
ぼけゆくは倖せなるか不幸とも
生れしこの方草を食む馬
(ぼけゆくは しあわせなるか ふこうとも あれしこのかたくさをはむうま)
二宮 銀鏡
思い出があふれる家に別れ告げ
寂しさつのるふる里の春
空き家バンクに登録し山間部にある生家に移住してくれる人を探していましたが、ついに適任者が見つかり思い出があふれる我が家を手放しました。覚悟していましたが寂しいです。今更ながらふる里の良さをかみしめています。松阪のしょうちゃん
いつだってらじるらじるで聴き逃し
100年ラヂオは至福の時間
ラジオ放送開始から3月22日で100年になりました。今やラジオもネットから聴ける時代です。美栄子