1. 従来の健康保険証が使えなくなります
現在お持ちの健康保険証は記載された有効期限で満了を迎えます。最長で令和7年12月1日までとなっており、従来の健康保険証はお使いいただけなくなります。今後は、マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)を利用いただくのが基本となります。
一方でマイナ保険証をお持ちでない方や、マイナンバーカードの健康保険証利用登録をしていない方も「資格確認書」によりこれまでどおり医療にかかることができます。資格確認書は交付対象の方にご自身が加入している医療保険者(勤務先や各自治体など)から無償で交付されます。ご自身での申請は不要です。従来の健康保険証と同様に、単体で受診することができます。
マイナ保険証を保有している方でマイナンバーカードでの受診等が困難な方(ご高齢の方、障がいのある方など)につきましては、申請いただくことで資格確認書が無償で交付されます。また、三重県後期高齢者医療広域連合では令和8年7月末までの暫定的な運用としてマイナ保険証の保有状況にかかわらず被保険者全員に資格確認書を交付しています。(申請いただくことなく無償で交付)詳細やご不明な点は、ご自身が加入している医療保険者にご確認ください。
マイナ保険証のメリットについて以下にご案内します。
(1) よりよい医療を受けることができます
患者の同意のもと医師などが過去の診療状況など正確に確認できるようになります。これにより身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができ、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。
(2) 手続きなしで高額な窓口負担が不要になります
突然の病気や怪我で手術や入院をすることになっても、自己負担の上限を超えて一時的に高額な立て替え支払いなどをせずに、一定額以内の支払いで済みます。
(3) 救急時、適切な応急処置や病院の選定などに活用
マイナンバーカードを持ち歩いていると、救急隊員が診療情報、お薬情報などを参照できるようになるため、搬送中の応急処置や病院の選定を適切に行うことができます。
以上のようにマイナ保険証の機能を有効に利用することで、より質の高い診療につながります。



