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三重県視覚障害者支援センター

1. 「国際白杖の日」について

 10月15日は「国際白杖の日」です。視覚障がい者の自立と社会参加の意義を深く理解するため、1970年に世界盲人連盟(現:世界盲人連合)によって制定されました。「国際白杖の日」を通じて、視覚障がい者に対する理解を深めるため、今年も県内各地域(四日市市、津市、松阪市、伊勢市、名張市、熊野市)において、協会各支部が主体となり啓発活動を実施します。

 協会本部では、JR津駅東口前で街頭啓発を行います。一人でも多くの方が、白杖を持つ視覚障がい者に関心をお持ちいただき、理解を促し、事故防止の契機としていただくよう訴えてまいります。声かけのほか「たすき」や「のぼり旗」の設置やラベル入りのティッシュの配布により、理解を求めていきます。