1. 暴風警報等発生時のセンターの対応について

　本格的な夏の日差しが、容赦なく照り付け、毎日のように熱中症警戒アラートが発表される日が続いています。台風が発生しやすい季節でもあります。当センターでは、台風の接近などに伴う暴風、大雨などにより災害が発生するおそれがある場合、施設利用者の安全を確保するため、館内サービスを休止(以下「休館」)いたします。休館の基準は以下のとおりです。

　気象庁が、津市内に暴風警報、大雨警報等の気象警報、気象特別警報、大津波警報又は津波警報（以下「暴風警報等」）を発表した場合は、休館します。

(1)　午前7時時点で津市内に暴風警報等が発表されている場合は、午後1時まで休館します。

(2)　午前11時時点で引き続き津市内に暴風警報等が発表されている場合は、全日、休館します。

(3)　午前11時までに、津市内の暴風警報等が解除された場合は、午後1時から開館します。ただし、開館後、津市内に暴風警報等が発表された場合は、発表された時点で休館します。

(4)　台風の接近時や通過後などで、津市内に暴風警報等が発表されていない場合であっても、津市内に洪水警報等が発表されている場合等、災害が発生するおそれがあるとセンター所長が判断した場合は、休館します。

(5)　気象庁が、南海トラフ臨時情報（巨大地震警戒）を発表した場合は、関係機関と協議の上、原則として休館します。